fc2ブログ

明神館 (扉温泉)

最近は、新しい宿を求めて遠出をするモチベーションが下がってきました。
そこで始めたのが、近場の有名宿で未だ訪れていない所の訪問です。
「ばさら邸」・「御所別墅」がそうですが、今回は、松本の」「明神館」を選びました。
松本駅からお宿まで、送迎があります。これが送迎車。
送迎車


すれ違うのも困難な山道を走り、お宿に着きました。
正面



玄関


ここで靴を脱ぎます。
玄関2



一階



フロント
フロント


まずはサロンに案内され、チェックインの手続です。
ラウンジ


桑の実ジュース
小学生時代に食べた桑グミの味を思い出しました。
桑


ドリンクのサービスもあります。
ドリンク


もう一つのサロン
この辺りは、とても暗く、細かなところまでは見えません。
建物の経年劣化を感じたのですが、それを客に見せないようにするために暗くしているのでは・・・
ラウンジ2


ショップです。
ショップ


客室棟の廊下
廊下


案内されたのは、311号室
大浴場のすぐ傍です。
三階


ここでスリッパを脱ぎます。
エント


ベッドは、ハリウッドツィンタイプ。
正面奥の黒い部分の向こうがエントランス、そのその左の障子がクローゼット。
なぜか、テレビはありません。コストカットなのでしょうか。
リビ2


クローゼットの内部
棚の上段に、浴衣と羽織。食事もOKです。
クロー


右奥が、部屋風呂
リビ3


右側に、洗面所
リビ1


ダブルベイシンです。
洗面


アメニティグッズ
ルレ・エ・シャトー
アメ


正面奥が、トイレ
左端に、水屋スペース
その間に、ライッティング・デスク
リビ4


トイレ
トイレ


冷蔵庫の中は、無料
冷蔵


ウエルカムお菓子
ゼリー


この切角に足をぶつけると、怪我しそう。
丸材



眺め1


左手は、隣の部屋のベランダ
眺め2


渓流と散策道です。
眺め3


部屋風呂
一応、温泉のかけ流し状態。
窓ガラスは上半分がなく、半露天です。
部屋風呂1


シャワー
部屋風呂2



バスアメ


大浴場は、古典的
外に露天風呂がありますが、湯船の底が小石で、歩くと足裏が痛く、早々に出てきました。
大浴場


お宿の一番のウリ、立ち湯です。
確かに、気持ちは良いですね。
立ち湯


湯上りの、ビール
ビール


部屋に置いてあった、つまみ
つまみ


夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいました。
ターン


その時に置いてあった、お菓子
菓子


パジャマは、一律Mサイズ
ここにも、ルレ・エ・シャトー
小さかったのですが、夜も遅いので、それを着て寝ました。
パジャマ


ベッドマットは、シーリー
寝心地は、まずます
ベッド
ルレ・エ・シャトーを前面に押し出して、インバウンドを呼び込む。
強く感じました。
帰宅してから国内におけるルレ・エ・シャトーの加盟店を見てみたのですが、今の私にとって、魅力を感じる店はありませんでした。


スポンサーサイト



フランクフルト~セントレア

セントレア便は、コンコースCからの出発
コンコースAやBに比べ、かなり僻地にありました
空1


搭乗ゲートは、C15
空2


こんなはずれにも、ラウンジがありました
空3



空4


優先搭乗口です
これは、便利!
空5


飛行機が飛び立ったら、すぐ食事になりそうなので、軽く飲んだだけでした
空6



空7



空8



空9


最初のドリンクは、白ワイン
ドイツのリースリング
飛1


オードブル
飛2


ここでもホワイトアスパラガスが出ました
子牛肉、オランデーズソース・マッシュポテト
飛3


赤ワイン
イタリアのスーパータスカン
飛赤


デザートは、フルーツセレクション
飛4


最後は紅茶
飛5


しっかり寝た後の朝食は、コーヒーとオレンジジュースで済ませました
飛6



ホテル・ヒルトン・フランクフルト・エアポート

フランクフルト空港のターミナル1に直結していて、とても便利なホテルです
フ・ロード


正面のガラス張りのドアの向こうが、ホテルのロビー
フ・ヒル正面


左側がレセプション・デスク、右側がコーヒーラウンジ
正面に見えるのが、ガラス張りエレベーターです
フ・ヒルフロント


エレベーターの中からみた、ロビー階
正面奥が、ガラス張りのエントランスドアです
フ・ヒル階下


エレベーターホール
フ・ヒルエレ


宿泊棟のエントランス
フ・ヒルドア



フ・ヒル図


部屋は、ジュニアスイート
リビング・エリア
フ・ヒルリビ1


テレビの向こうが、ベッド・エリア
フ・ヒルリビ2


一応、ウエルカム・フルーツ
フ・ヒル果


冷蔵庫
フ・ヒル冷


勝手知ったる、ネスプレッソ・マシーン
フ・ヒルコーヒー


ツインベッドスタイル
フ・ヒルベッド1


リビング・スペースとの境が、クローゼット
フ・ヒルベッド2


一見、機能的に見えるバスルームですが・・・
シャワーブースには扉がありません
バスタブの、向こうに、オープントイレ
ビデ無しです
フ・ヒルバス1


バスタブにも水撥ねよけのカーテンや仕切りがありません
気を付けないと、床がビショビショになってしまします
フ・ヒルバス2


アメニティグッズも簡素なもの
フ・ヒルバス3


窓からの眺めは、エレベーター
フ・ヒル眺
夕食は、「食べある記」で
ターンダウンは、ありませんでした



ナポリ~フランクフルト

若者で溢れる海岸通り、ホテルの前の大通り。
平日なのにどうしてこんなに若者が多いのだろうと思いましたが、聞いてみると、メーデーで休日とのことでした。
ナポ1


ナポリの表通りから一歩裏へ入ると、こんなアパートメントが多く目につきます。
ナポ2


ナポリらしいというのでしょうか。
ナポ3



ナポ4


卵城の正門
卵1


中に入ると、ゆっくりとした登り坂
卵2


屋上は、砲台でした
卵3


なぜか、大砲は市街地を向いています
赤い建物は、王宮
卵4


王宮に照準を定めているようにも見えます
卵5


屋上からの眺め
卵6



卵7


正面は、ヴェズーヴィオ火山
卵8


ホテル街
卵9



ホテルからナポリ空港まで、渋滞状況にもよりますが、タクシーで30分そこそこでした
チェックインや保安検査もスムーズに終え、空港のラウンジへ
ナポ・ラウンジ1


軽く飲んで、食べて
ナポ・ラウンジ2


フランクフルトへ向かいました
ナポ・空

グランドホテル・ヴェズーヴィオ(ナポリ)

高級ホテルが立ち並ぶ、海岸沿いのバルテノベ通り
左端が、グランドホテル・ヴェズーヴィオです。
ヴェ・全景


ホテルの全容
ヴェ・建物


正面玄関を入って右側が、コンシェルジュ・デスク
ヴェ・フロント


反対側は、バー・コーナー
ヴェ・ラウンジ


ロビー階のエレベーターホール
ヴェ・エレ


階段
ヴェ・階段1


廊下は、クラシカル
ヴェ・廊下


ここも、LHWを通して予約したため、スイートにアップグレードしてもらえました。
正面左側が、エントランスドア
右側が、ウォーキングクローゼット、その奥にバスルームがあります。
右側の壁に、ベッドルームへのドア。
ヴェ・ドア


リビングルーム
奥にベランダ
右手前に、ベッドルームへのドアがあります。
ヴェ・リビ1


左手のドアは、ベッドルームへ
ヴェ・リビ2


ウエルカム・フルーツ
用意されてあるナイフに切れ味が悪く、食べるのが大変でした。
ヴェ・フルーツ


冷蔵庫
ヴェ・冷


ベッドルーム
ヴェ・ベッド1


ベッドルームのソファー
ヴェ・ベッド2



ヴェ・ベッド3


クローゼット
ヴェ・クローゼ


バスアメニティ
ヴェ・アメ


狭いけど、ダブルベイシン
ヴェ・ベイシン


バスタブは普通
ヴェ・バスタブ


バスタブの横に、シャワーブース
ヴェ・ブース (2)


シャワーブースの真ん前に、オープントイレとヴィデ
ヴェ・トイレ


部屋のベランダからの眺め
遠くの岬の先端付近は、ソレント
ヴェ・眺め1


有名な、卵城
手前は、サンタ・ルチア港
岸壁には、海の幸トラットリアが並んでいます
ヴェ・眺め2


岬の向こうに、イスキア島があります。
ヴェ・眺め3


夜景です
正面明るいのは、巨大クルーズ船
ヴェ・夜1



ヴェ・夜2



ヴェ・夜3


夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいました。
夕食は、食べある記で。
ヴェ・夜






ソレント~ナポリ

ソレントの中心地、タッソ広場です。
ソレ1


広場を見渡せる、飲食店
ソレ2


新しいお店が並ぶ、メインストリート
この通りの右側が、旧市街。
ソレ3


旧市街
狭い通りにお店が立ち並んでいます。
ソレ4 (2)


カトリック教会
ソレ5 (2)


果物屋さん
ソレ果実屋


ソレントの港
左側が、マリーナ・グランデ
右側が、マリーナ・ピッコロ
ソレ港1


カプリやナポリ、アマルフィへの高速船は、ピッコロから出港します。
ソレ港2


ナポリへの高速船に乗りました。
高速船1


宿泊した、エクセイオール・ヴィットリア
ヴィ全景


高速船の内部
サイドデッキがありません。
高速船2


ソレントから遠ざかっていきます。
高速船3


40分ほどで、ナポリが見えてきました。
高速船4


ナポリの港には、巨大なクルーズ船が、何杯も停泊していました。
高速船ナポリ


ヴェヴェレッロ埠頭の、タクシー乗り場
一方通行と渋滞のせいで、1キロ先のホテルまで、かなりの時間がかかりました。
高速船タクシー

グランドホテル・エクセシオール・ヴィットリア(ソレント)

ナポリ空港からソレントのホテルまで、ホテルが送迎車を手配してくれます。
メルセデス・Eタイプで片道180ユーロ。
ナポリ空港のラッゲージクレイムエリアを出ると、名前を書いたプラカードを持った男性が大勢立っていました。
およそ一時間半ほどでソレントに着きました。
途中の見晴台の様な場所で停まってくれました。
ソレントは、半島の先の方です。
ソレント眺め


ソレントに着きました。
送迎車は、このアーチの中へ入っていきます。
ヴィ正面


ホテルのゲート
ヴィ・ゲート


広い中庭
ヴィ中庭


建物が見えてきました。
ここで車を降ります。
ヴィ車寄せ


この階段を降りていくと、ホテルの入口。
荷物は、ベルマンが運んでくれます。
ヴィ玄関


コンシェルジュ・デスク
右端は、宿泊棟への廊下
ヴィ・フロント


正面に見えるのは、車寄せからの階段
ヴィ・ロビー1


エントランスから見ると、向こうにテラスがあります。
ヴィ・ロビー2


素敵なテラスです
ヴィ・テラス1


正面に見えるのは、ヴェスーヴィオ山
ナポリは左端くらいでしょうか、湾沿いにずっと走ってきたわけです。
ヴィ・テラス2


右奥は、宿泊棟
テラス


左側が、実際に泊まった建物
ヴィ・テラス3


港から見た、ホテルの全景
泊まった部屋は、左側建物最上階右端の角部屋。
崖の右端にあるのは、ホテルのテラスから港へ通ずる、専用エレベーター。
ヴィ全景


LHWを通して予約したので、アーリーチェックイン可能だったのですが、素晴らしい部屋にアップグレードするから14時まで、待って欲しいとのことでした。
テラスで時間つぶしのティータイム
クレームブリュレ
味は、普通かな
ヴィ・ブリュ


カプチーノ
ヴィ・カプ


プチフールも付いてきました。
ヴィ・プチ


時間になったので、部屋に案内してもらいました。
ロビー階のエレベーターホール
ヴィ・エレ1


素敵な階段です
ヴィ階段2



ヴィ階段


宿泊階のエレベーターホール
ヴィ・エレ2


廊下も素敵です
ヴィ・廊下


右側は、部屋のエントランスドア
左側は、バスルーム
ヴィ・ドア


コーヒーマシーンは使い勝手がわからなかったので、使用しませんでした。
ヴィ・コーヒー


素晴らしいスイートルームでした。
ライティング・デスクの上は、壁掛け型のテレビ
ヴィ・リビ1



ヴィ・小


コーヒーマシーンの下に冷蔵庫
ヴィ冷


リビングルームのソファー
ヴィ・リビ2


ドアの向こうはベッドルーム
ヴィ・リビ3


ベッドルーム側から見たリビングルーム
左側は、バスルーム
バスルームは、リビングルームとベッドルームの両方にドアがあります。
ヴィ・ベッド1


ベッドスペース
ヴィ・ベッド2


ベッドルームにもソファーがありました。
ヴィ・ベッド3


リビングルームとベッドルームの境の壁に、クローゼット
ヴィ・クロ


キングサイズのベッド
ヴィ・ベッド4


左奥は、シャワーブース
右奥は残念ながら、オープントイレ
ヴィ・バス1


ゆったりとした、ダブルベイシン
ヴィ・ベイシン


高級感ある、アメニティグッズ
ヴィ・アメ


広々としたバスタブ
排水もスムーズでした。
ヴィ・バスタブ


向こう側は、ビデ
ヴィ・トイレ


ベッドルームのベランダからの眺め
ヴィ眺望1


下は、ソレントの港
ヴィ・眺望2


ヴェスーヴィオ火山
ヴィ・眺望3


リビングルームのベランダからの眺め
向かいの建物は、もう一つの宿泊棟
ヴィ眺望4


岬の向こうにかすかに見える島影は、イスキア島
ヴィ・眺め


夜の眺め
ヴィ・夜景1


左端は、ナポリの辺りでしょうか
ヴィ・夜景2


夕食から帰ると、ターンダウンが済んでいました。
ヴィ・ベッド5
夕食は、「食べある記」にて






セントレア~ローマ

ルフトハンザのCクラスの座席は狭い。
一応はフルフラットになるのですが、正面の三角の部分が足置きスペースです。
シート幅も狭めで、簡単には寝返りも打てません。
ル・シート


最初のドリンクサービス
シャンパンです。
ル・泡


食事が始まりました。洋食を選択。
オードブルのスモークサーモン
白ワインは、南アフリカのソーヴィニヨン・ブラン
ル・前


赤は、ブルガリアを選択
ル・赤


主菜
牛肉の煮込み
ル・肉


相方は魚
カラスガイノソテー
ル・魚


デザート
ル・デザ


コーヒー
ル・コーヒー


夕食は軽食であり、メニューを見ても美味しそうではなく、乗り継ぎのフランクフルトのビジネスラウンジで食べようと考えました。
ところが、フランクフルトの入国検査場が大混雑であり、また保安検査場がとても厳しく、ラウンジに立ち寄る時間がありませんでした。
フランクフルト~ローマ便の軽食です。
フロ・食


ドイツの赤と白のワイン
この日の夕食は、これで済ませました。
フロ・ワイン


ローマのフィウミチーノ空港にあるヒルトン・ローマ・エアポート、ここに辿り着くのが大変でした。
案内がなく、空港の人が教えてくれたとおりに行くのですが、この通路に入れません。
どのエレベーターも動かないのです。
仕方なく、この通路が確実に連絡しているターミナルまで歩き、そのターミナルのエスカレーターで上の階に行き、通路に入り込むことが出来ました。
ロ・ヒル1


不確実な案内に悩まされながらも、やっと辿り着きました。
場末のホテルといった感じで、写真をアップする気にもなりませんでした。
しかし、朝食は美味しかったです。
ロ・ヒル2


フィウミチーノ空港の中の、カフェ
ここでボーディングタイムまで過ごしました。
ロ空港


変わった形のテント、あちこちで見かけました。
トゥルッリを彷彿させるデザインです。
ナポリへのフライトです。
ロ・テント

セントレア・ホテル

GWの南イタリア行、セントレアからルフトハンザに乗るため、前泊しました。
とても便利な場所にあります。
正面


正面左、人が立っている所がレセプションデスク。
フロント


そこから奥へ行くと、新館の入口。昨年の10月にオープンしたばかりです。
カードキーをかざします。
新館



廊下


部屋は、スタンダードダブル。
正面が部屋のドア、その右手がバスルームです。
ドア



ベッド


テレビの裏側が、クローゼットになっています。
TV


お茶セット
お茶セット


窓からの眺め
ターミナルビルが見えます。
眺め


バスルーム
洗面台


アメニティグッズは簡素
アメニティ



シャンプー


洗い場付き浴室
バス


個室トイレ
トイレ


パジャマも用意されてあります。
パジャマ
コンパクトですが、必要なものはすべて揃っています。
前泊には、文句なしのお部屋でした。


ウエスティン都ホテル京都(改修後)

昨年6月から大規模リニューアルを実 施
改装された新しい部屋に宿泊してきました。
デラックスルームからデラックスルームグランドオープンビューにアップグレードしてくれました。
正面奥が、部屋のエントランスドア
左側にクローゼット、右側にバスルーム
ホ部屋1


クローゼット
アイロン&アイロン台もありました
ホ・クロ


丸い大きな鏡が印象的です
ホ部屋2


セミダブルサイズのハリウッドツインタイプ
ホ・ベッド


テレビの右側の戸棚には、コヒーセットや冷蔵庫
ホ・テレビ



ホ冷蔵



ホ・コーヒー


新しくなったバスルーム
ホ洗面


残念ながら、トイレは個室ではありませんでした
ホ・トイレ


アメニティグッズ
ホ・アメ


洗い場付きのバスルーム
腰掛や洗面器もあります
バスタブもゆったりとしていて、とても使いやすいバスルームでした
ホ・バス



ホ・シャ


国産では、ありません
ホ・産地


ターンダウンは、なし
マットはシモンズ
残念ながらリネン類の肌触りが悪く、寝心地半減
ホ・マット


浴衣
ホ浴衣


パジャマ、両方用意されていました
ホ・パジャ


眺めは、シティビュー
平安神宮の大鳥居が見えます
ホ眺望1


正面やや左手に、金戒光明寺
ホ眺望2


正面やや右手は、禅林寺(永観堂)
ホ眺望3


夜景です
ホ夜景1



ホ夜景2



ホ夜景3


俵屋 正月

正月客のキャンセルがあり、宿泊が出来ました。
松飾があります。
正面


12月中旬に作った、年越しの餅花
玄関口


玄関正面には、金屏風、長い日陰蔓の掛け蓬莱
正月飾り1


右側には、李朝文机に乗った鏡餅と精銀福俵。お盆は根来輪花盆。
宿の名前のどおりの熨斗俵です。
しめ飾り


坪庭には、水仙
坪庭1



坪庭2


ライブラリーには、縁起物の仏手柑
ライブラリ


廊下には、羽子板
廊下1


新館との境には、晩白柚
魔除けの意味があるそうです。
階段


宿泊した部屋(泉)の床の間
床柱には、お札
掛軸と結び柳、その下には、鍍金鈴
床の間


掛軸は、西行絵巻断簡
鎌倉期≪西行物語絵巻≫の江戸前期に作られた模本
掛け軸

お正月の、お節料理は、「食べある記」で


御所別墅 (有馬温泉)

有馬温泉の中心街とロープウェー駅の中間くらいにあります。
バレーサービスでした。
正門3


ここが玄関
玄関


ラウンジでお茶を飲みながら、チェックイン。
正面左奥が、レセプション・デスク
ロビー


正面の建物は、大浴場
大浴場


大浴場の向こうに宿泊棟(ヴィラタイプ)が見えます。
宿泊棟


我々のヴィラへは、この階段を上ります。
段


ヴィラの玄関先
ヴィラ玄関


正面奥は食事棟、その右奥がラウンジ棟
ヴィラから


正面がエントランス
ここで靴を脱ぎます。
左側がクローゼット、右側にバスルーム
エント


リビングスペース
広々とした、古民家風のヴィラです。
高級感を充分感じます。
リビング1


正面左がバスルーム、正面がベッドルーム、右端にライティングデスク
リビング2


水屋スペースもあります。
リビング3


コーヒーセット
コーヒーセット


冷蔵庫
冷蔵庫


ベッドルーム
左側は、テレビ
ベッドルーム


洗面所は、ダブルベイシン
奥は、トイレ
洗面


タオル類は豊富に置いてあります。
タオル


アメニティグッズ
アメニ


立派なサウナルーム
サウナ


バスルームは沸かし湯
バスタブ


シャワーでしか使用しませんでした。
シャワー


大浴場
とても鉄分の多い温泉でした。
大浴室

夕食と朝食は「食べある記」で





北海道 夏 (2018)

今回の北海道は雨にたたられ、最後の日が晴れた:のみでした。
飛行機が飛び立つ時間まで、ポイントを回りました。
「青い池」
最近の名所です。
中国語が飛び交っていました。
青 ブ


上の写真は、観光案内そのものなので、雲を入れ込んでみました。
青い池 ブ


次に、四季彩の丘
四季彩の丘 ブ


あまり知られていない場所です。
「就実の丘」
今にも雨が降り出しそう。
就実の丘 ブ

アメリカ旅行 (2018)

フェリーに乗ろうとホテルを出て、地下鉄に乗りました。
日本の地下鉄と比べると、いかにも古い。
ny1.jpg


途中下車し、ニューヨークを代表する老舗の名店の1つ、「ラス&ドーターズ」に立ち寄りました。
創業は今から100年ほど前の1914年。一見、デリのようですが、正式には看板に書いてあるとおりアペタイザー(前菜)屋さん。
スモーク・サーモンやキャビアが大人気です。
ny2.jpg



ny3.jpg



ny4.jpg


スモークサーモン&クリームチーズのセサミ・ベーグル
味はともかく、中身がこぼれ落ちて食べにくかったです。
ny5.jpg


スタテン島フェリーの乗り場
ny6.jpg


フェリーボート
嬉しいことに無料なのです。
ny7.jpg


マンハッタンの高層ビル群です。
ny8.jpg


右手に自由の女神像が見えてきました。
ny9.jpg



ny10.jpg


スタテン島が見えてきました。
ny11.jpg


スタテン島から取って返し、セントラルパークへ。
このような馬車が、たくさん並んでいました。
ny12.jpg


この日は熱波襲来で、33°Cにも達する暑さでした。
ny13.jpg


できるだけ木陰を選んで歩いたのですが、あまりの暑さに「青菜に塩」状態。
ny14.jpg



ny15.jpg


団体の花見客は、日本と同じ。
ny16.jpg


セントラルパーク散策はさっさと諦め、バールを探し、ビールを引っ掛けました。
ny17.jpg


一息ついたところで、五番街散策。
トランプタワーです。
ny18.jpg


隣は、ティファニー
ny19 (2)


ニューヨークの次は、テネシー州の州都ナッシュビルへ。
ナッシュビルのランドマーク、「バットマンビル」
na1.jpg


カントリーウエスタン・ミュージックの聖地です。
na2.jpg


週末は、あちこちでコンサートが開かれます。
na3.jpg


これは、よく見ると人力車なのです。全員で、自転車のように足で漕いでいます。
na4.jpg



na5.jpg


夜になると
na6.jpg




na8.jpg


凄い賑わいになります。
na9.jpg



na10.jpg


多くのお店で、ミニコンサート
na11.jpg



na12.jpg



na13.jpg



na14.jpg



na15.jpg


例の人力車も、たくさん繰り出しています。
na16.jpg



na17.jpg



na18.jpg


ナッシュビル空港
ナッシュビルを良く表した絵
na19.jpg



na20.jpg


この飛行機で、シカゴに向かいました。
na21.jpg

京都桜 (2018)

今年の京都桜は天候にも恵まれ、満喫することが出kました。
13年ぶりの平安神宮の桜です。
神宮


南神苑の枝垂桜は満開。
神苑2



神苑1



神苑3


東神苑
栖鳳池と尚美館
神苑4


有名過ぎて、絵葉書的ですね。
神苑5


鴨川の桜は10年ぶり
鴨川沿いの半木の道、いつか来たいと思っていた名所です。
鴨川1



鴨川2


とてものどかな眺め
鴨川3



鴨川4


京都の桜の中で、最も好きな場所です。
鴨川5

北海道の紅葉 (2017)

今回の北海道、雨に降られることはなかったのですが、晴れ間には恵まれませんでした。
支笏湖です。
支笏湖1


これも支笏湖
支笏湖2


美笛峠
向こうに見えるのは支笏湖
晴れていたら、どんなにか素晴らしかったことでしょう。
美笛峠


車が、紅葉に押し潰されそうです。
国道1


倶知安は見事な紅葉でした。
国道2


南瓜に埋もれた、ニセコ駅
この時から1時間程だけ晴れ間が出ました。
ニセコ駅


羊蹄山の山麓
羊蹄


なんとか羊蹄山の頂を見ることができました。
羊蹄山


上高地 夏 (2017)

大好きな上高地、今度で5回目です。
これまでは、すべて秋の訪れでした。9月末ー1回、10月末ー2回。、11月初めー1回。
夏の上高地は、どんな姿をしているのでしょう?
図1


直前までの天気予報は、訪れている時は、ずっと雨でした。
そのため、風景撮影用の重いカメラを持っていくことは諦めました。
図2


到着日、上高地の空です。
穂高連峰の山々は、まったく見えません。
天気1ー1


焼岳も全く姿を見せていません。
天気1-2


今にも降り出しそうな空模様でしたが、とにかく散策に出ました。
撮影ポイントの一つ、田代橋です。
光が無いと、写真になりません。
田代橋1


川の流れの音を聞きながら、大正池へ向かいました。
流れ


田代湿原
湿原1


田代池
人も少なく、閑散としていました。
田代池1


大正池の手前まできた時に、雨が降り出しました。
大正池まであと僅かなのですが、ここで引き返すことにしました。
大正池1 (2)


中の瀬のカラマツ林
紅葉の時期には、見事な黄金色に変わります。
中の瀬1


二日目
天気予報は見事にはずれ、快晴に近い天気でした。
カメラを持ってこなかったことが、悔しくてなりません。
中の瀬2



山頂2-2 (2)


下流から河童橋を臨む
河童橋2-1


上流から見る河童橋
正面奥の山は、焼岳
河童橋2-2


梓川右岸の散策路
樹木に勢いがあります。
右岸2


ウェストン碑
ウェス2


中の瀬~左岸~河童橋~右岸~田代橋
太陽は、真上です。
ここでランチタイム、ホテルに戻りました。
田代橋2-1


ランチ後、大正池へ再トライ。
散策路を歩かずに、最短距離のバス道路を歩きました。
道路2-1


こんな危なっかしい大木もありましした。
道路2-2


大正池の手前から、木道に入りました。
木道2-1


小さな水たまりに映っている木道。
木道2-2


大正池
大正池2


順光の田代橋
光線は大事ですね。
田代橋2-2


雲間に、穂高連峰の頂が見えます。
山頂2-1


中の瀬左岸を歩いていると、所々、良い匂いがしました。
何だろうと、探してみると、この花でした。
サラシナショウマといいます。
サラシナ2-1


沢山の蝶々が集まっていました。
サラシナ2-2


中の瀬からホテルへショートカットする道があるのですが、この日は多くの猿の群れに出会いました。
猿2-1


木から落っこちた猿です。
目の前に落ちてきました。
猿2-2


三日目
朝、ベランダへ出てみると
山頂3-1


朝食後、中の瀬まで行ってみましたが。
直射日光で温められた上昇気流のせいで、雲が湧いているのでしょう。
山頂3-2


チェックアウトを清ませ、バスターミナルまで歩きです。
ホテル前にバス停があるのですが、バスターミナルで満員になることが多く、その場合は止まってくれないそうです。
バス道路脇に歩道がありました。
歩道3-1


マップには徒歩8分とありましたが、無理ですね。
  標識3


歩道は、バス道路のすぐ脇です。
歩道3-2



バスターミナル
バス3-1


このバスで、新島々へ向かいました。
バス3-2

ぶち子 改名

ぶち子が家猫となって、1年9か月になります。
5年近くも野良猫として暮らしてきたためか、まだまだ警戒心を捨てきれません。
びび1


我々夫婦の傍にいたいという気持ちは、良く感じます。
私どもが目に入る場所に居ることが、ほとんどです。
びび2


リビングのソファに座っている時など、足元で寛いでいる時間も増えてきました。
びび3



びび4


手を伸ばせば、触れることができる距離です。
びび子1


とてもリラックスしているように見えます。
びび子2


しかし、頭を撫でようとすると、さっと逃げて物陰に隠れます。
びび子3


逃げ道をふさぎ、無理やり抱くことはできます。
定期的に、爪切りです。
びび爪1


そして蒸しタオルで、身体をきれいに。
最初は気持ち良さそうにしているのですが。
びび蒸1


少し長くなると、逃げようとします。
前足を、しっかりホールド。
他の猫のようにシャンプーなんて、とてもとても。
びび蒸2


お手入れが終わると、匂い消し。
びび舐1


時間をかけて、隅から隅までしっかり舐め回し。
びび舐2


一方の、へいちゃん。
へい


大の遊び好き
おもちゃを咥えてきて、カミさんにプレッシャーをかけます。
へい遊2


大好きな、猫ジャンプ。
カミさんは、遊び相手。
私は、甘える相手と区別しているようです。
へい遊3
毎朝、出勤時には、へいちゃん共々、玄関まで見送りに来てくれます。
へいちゃんが、遊んでもらっていると、羨ましそうな顔で見つめています。
しかし、近寄って触れようとすると、逃げて物陰に隠れます。
無理やり抱くと、その時は嬉しそうなのですが、降ろすと一目散に逃げます。
本当に、ビビりーです。
そして、名前を変えました。

「ビビ子」です。
「ビビ子」、「ビビちゃん」と呼ぶと振り返りますから、自分の名前だと認識できているのでしょう。




フィレンツェ眺望

ミケランジェロ広場からポンテベッキオ方面を望む
ポンテベッキオ


ミケランジェロ広場からドゥオモ方面を望む
ドゥオモ


以上三枚で、アルノ川に沿ったフィレンツェをパノラマ的に眺めることができます。
フィレンツェ


ドゥオモ
ドゥオモ1


ポンテベッキオ
巨大クレーンの存在が写真を台無しに
ベッキオ


ポンテベッキオを裏側から
裏ベッキオ


おまけの、ボローニャ・サン・ペトロニオ聖堂
ボロ

フィレンツェ~ボローニャ~ボローニャ出発

フィレンツェ駅です
フィ駅


これで、乗る列車の確認OK
フィ案内


ボローニャからフィレンツェの往路では、普通車で座席指定ではなく苦労したので、復路では一等車に。
飲み物とスナック菓子のサービスがありました。
フィ・車内 (2)


袋の中は、クッキー
フィ・サービス


運行速度が示されます。
速いですねえ~
フィ速度


ボローニャ駅では、地下のプラットフォームを使用。
駅からタクシーでホテルへ。
ボ駅


ボローニャに一泊して、イタリア最後の日。
ボローニャ空港からは夜のフライトなので、チェックアウト後はボローニャ市街を散策しました。
ところが途中雨が降ってきたので、仕方なく荷物を預けていたホテルへ戻り、ホテル内の「カフェ・マリネッティ」で一服。
Bラウンジ1



Bラウンジ2


私は赤ワイン、相方はジンジャエール。
突き出し?が付いてきました。
Bラウンジ3


時間になった所で、ホテルからボローニャ空港までタクシー。
チェックイン・カウンター
ボ・チェックイン


チェックイン・カウンタースタッフが「ビジネスラウンジは、保安検査所の・・・・」と言っていたのですが、保安検査・出国検査を終えてからラウンジの場所があると頭から信じていたので、ラウンジを見つけることができませんでした。
ガラスの向こうは出国検査カウンターなのですが、聞いてみるとラウンジはチェックイン・コーナーと同じエリアにあり、ここからでは立ち寄ることはできないとのこと。
保安検査はラウンジから専用優先ラインを利用することができるそうです。
きっとスタッフは、保安検査の手前だと言っていたのでしょう。
ボ空港


イスタンブール行の機材が到着。
乗客が降りて、機内清掃や荷物の詰め替えの様子を良く見ることができました。
ボ機材

上海出発~ボローニャ

見慣れたシートです
TKシート


定番のジュース
TKジュース


スープに鶏胸肉、美味しいです。
右側、クラゲを使っているのは中華風
TK夕食


パン
TK夕食パン


左は白ワイン、右は赤ワイン
TK夕食ワイン


ヒレ肉
右側のマッシュポテトも美味しい
TK夕食肉


デザートは、ワゴンサービス
TK夕食ワゴン


フルーツ盛り合わせを選択
これは美味しくなかった
TK夕食果物



TK夕食コーヒー


朝食
キャロットジュースは変わった味
主菜は断りました
TK朝食


楽しみにしていた、イスタンブール・アタチュルク空港TKラウンジのスープです。
アタスープ1


まさに、トルコの味
とても美味しいです
アタスープ2


アタチュルクからボローニャへの便
ボロ・シート


またまた定番のジュース
ボロ・ジュース


時間的には、昼食でしょうか
ボロ・昼食


私の選択は、スクランブルエッグ
ボロ・昼食卵1


相方は、トルコ風オムレツ
ボロ・昼食卵2


ボローニャ空港に着きました
この空港には、ボーディングブリッジがありません。
ボロ飛行機



ボロ・空港


空港から市内へのシティバス
一人、6ユーロ、空港内の自動発券機で購入します。
ボロ・バス


ボローニャ駅には、20分足らずで着きました。
ボロ・駅


ボローニャ駅のチケット売り場
ガラス戸の外に、整理券の発券機があります。
順番が来ると、ガラス戸の向こうにあるカウンターでチケットを購入。
ボロ・チケット


列車が来ました。
一路、フィレンツェへ。
ボロ・列車

フィレンツェへ   成田~上海出発

昨年の夏、関空で予定便の欠航という予想外のトラブルに見舞われ、またミラノでの夏の暑さにウンザリとしたこともあり、この次はGWと考えました。
帰国して、ANAの特典窓口を見ると、なんと関空発イスタンブール行のチケットが残っているではありませんか。
「ラッキー」と早速ゲットしました。
しかし、10月になって、」 またまた思いもかけないことが起こりました。
関空~イスタンブール便が廃止となったのです。
ANAに相談したところ、行きは、羽田~上海(ANA便)・上海~イスタンブール(TK便)なら取れるということでした。
帰りは、イスタンブール~成田便が取れるとのこと。
上海浦東空港での乗り継ぎ時間も2時間と、まずまずなので、それをゲットすることにしました。

出発一週間前になって、上海浦東空港のことを調べていたら、またまたまた予想外のことが出てきました。
中国では、国際線どうしでもスルーチェックインができず、一旦出国手続きをし荷物をピックアップして税関を通過しなければならないとのこと。
そして再度チェックインが必要。
TKに電話したところ、きっかり1時間前にチェックインは終了するとの、素っ気ない返事でした。
ということは、降機してから1時間しか余裕がありません。トラブルが発生したら、即アウトです。
青くなって、ANAに電話したら、「ご心配のこと、ご察しします」との返事。
そして調べたら、たまたま、成田~上海浦東便に空きがあるとのこと。乗り継ぎ時間は6時間30分、背に腹は代えられません。

さて出発当日、GWの初日、成田空港は混んでいると思いきや、拍子抜けの空き具合。

成田保安


出国ゲートです
成田出国 (2)


ANAのラウンジ
ANA成田正面


閑散としています
ANA成田1


なんか、貧弱です
ANA成田2



ANA成田3


ワインも、これだけ
ANA成田白


これらは普通の味
ANA成田皿1


あまりの不味さに、残しました。
こんなものを提供していたら、日本の恥です。
ANA成田皿2


とにかく、出発
成田ゲート


機材は、787
一度、乗ってみたいと思っていました。
ANAシート1


座席は、1-2ー1、の並び
ANAシート2


足置きは、前の座席のサイドテーブルと共用。
足置きの両側が、前のシートの座面~背面です。
この方式は、実際のシートピッチが広く取れますね。
ANAシート3


隣の座席との仕切りが固定式で、隔離されている感じです。一人旅にはプライバシーが保たれて良いのですが、カップルには会話がしにくいです。
ANAシート4


787の最大のウリの、シャワートイレ。
小ぶりの便器ですが、シャワーのスイッチです。
上海までなので、実際には使用しませんでした。
ANAトイレ


食前酒は、泡
ANAドリンク


昼食なので、和食を選択
ANA昼食酒


これも、酷い味
ANA昼食1



ANA昼食2


半分くらい残しました。
空弁の方が、美味しいのではないでしょうか。
ANA昼食3


一応、水菓子も
これが、一番美味しかったかな。
ANA昼食茶


そうこうしているうちに、あっという間に上海浦東空港に着陸。
上海空港


時間は、たっぷりあるのですが、出国完了までの時間を測ってみました。
上海動く通路



上海通路


出国ゲートは、すいていました。
窓口の横にカメラガ設置されていて、そちらを向くように言われます。
顔写真を取られました。治安が厳しいですね。
上海出国


バゲージ・クレイムもスムーズに経過
上海バッゲージ1


ところが、この後、凄い行列になっていました。税関です。
上海税関1


行列が、向こうの方にずっと伸びていて、その先で窓口まで幾重にもなっています。
爆買い阻止対策の一環で、税関検査が厳しくなっているとの記事を読んだ記憶がありますが、実際、チェックされているのは、大量の荷物を持ち込んだ中国人が大半でした。
上海税関2


一階上がった。出発ターミナルです。
ここまで、45分かかりました。
行列があったものの、トラブルは無し。
やはり、1時間では怖いですね。
上海ボード


第1ターミナルへの中央通路。
さて、チェックインまで2時間余り時間があります。
中央にある空港ホテルでフットマッサージをしてもらい、1時間ほど過ごしました。
気持ちは良かったのですが、やはり外国人料金ですね。
日本の相場と変わらないくらいでした。
上海中央


出発時間の3時間前にチェックインカウンターへ戻ってきたのですが、既に始まっていました。
感心感心と思いつつ手続きを済ますと、すぐに呼び止められ、中国語なまりの強い英語で何か言われました。
半分以上理解できなかったのですが、案内のおっさんが「こっちこい」と手ぶりで招きます。カウンター横の室に連れ込まれ、そこには偉そうにした若い女性スタッフが何事かワメいています。
上から目線で、「バッテリーを出せ」と言っているようです。身に覚えがないので、「そんなもの無い」と言い返すと、「スーツケースを開けろ」と命令。
開けると、そいつは中を引っ掻き回しました。そしてコンパクトデジカメの小さなリチウムバッテリーを見つけ、「これはスーツケースに入れてはいけない。手荷物で持っていろ」と。
まあほんとに、命令口調でした。
2度と中国トランジットは、やらんぞ・・・

疲れ果てて、ラウンジへ
エア・チャイナのラウンジは、多くのエアラインが使用しています。
上海ラウンジ案内


ここが受付と思いきや・・・
上海ラウンジ入り口


ここが本当の受付
愛想無しですねえ~
上海ラウンジ正面


1階は、ドリンクコーナーのみ
食べ物コーナーは、エスカレーターで上の階へ。
上海ラウンジエレ


食べ物は、中央の円形の仕切りの中にあります。
上海ラウンジ内部1


ガラガラでした
上海ラウンジ内部2


ワインは中国製
ジュースみたいな味
上海ラウンジワイン


ジュースは結構美味しかった
上海ラウンジジュース



上海ラウンジ飲料


鍋の中身は、いろんなスープ類
美味しかったですね
上海ラウンジスープ


炒飯なども美味しそうだったのですが、機内食が早めに出るだろうと思い、我慢。
上海ラウンジ飯


ラウンジを出たところにある案内板ですが、これはいいですね。
上海案内


出発ゲートに着くと、搭乗予定の機材が待っていました。
やっと出発かと思いきや、最後に、オマケが残っていました。
搭乗してから飛行機は誘導路を、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ、タキシングを始めてから離陸までなんと1時間以上かかったのでした。
どんだけ広い空港なんや!
上海経由便が残っていたのも、納得。
上海機材

ミラノ~関空

ミラノのホテルからタクシーで、マルペンサ空港へ
ターミナルの確認が重要、たくしーの運転手がしつこく聞いてきます
トルコ航空(TK)はターミナル1でした
マルロビー


TKのチェックインカウンター
3時間前になって、少しずつスタッフがやってきます
のんびりとしたものです
マルチェック


指定されたラウンジ
通常は保安検査を終えると出国審査があり、免税ショップでショッピングや食事といった流れが多いと思うのですが、ここは保安検査のあとにショッピングエリアが広がり、その先にに出国審査所があります
ショッピングエリア近辺にあると思っていたラウンジは、出国審査のあとのエリアにあり、初めのうち場所が分からず焦りました
サラ1


このラウンジを利用しているエアライン
サラ看板


ラウンジは、出国ロビーの上の階にありました
サラ2



サラ3



サラ4



サラ5


サンドイッチは、美味しかったですね
サラサンド



サラ酒



サラビール



サラジュース


イスタンブール行の搭乗ゲート
マルゲート


向こう側がTKの機材
マル機材


短距離線のビジネスシート
3人掛けを2人で使用しています
フルフラットシートの往路は、ラッキーだったのでしょう
マル~アタ機内


TKでは、いつも頼むジュース
さっぱりとします
マル~アタジュース


ミラノマルペンサ空港で機内に搭乗後、離陸まで長い時間がかかりました
そのため、アタチュルク空港では、搭乗客を乗せたバスが出国ラウンジまで直行
搭乗手続きが直後に開始されたので、あのラウンジに立ち寄ることができませんでした
復路機材



復路機内2


フライングシェフ
フライングシェフ


白ワインの後に赤ワインと言ったつもりが、両方同時に出てきました
まあ、いいか
酒


カナッペ
アミューズ



パン


トルコ名物、南瓜&ひよこ豆のスープ
スープ


サラダ
鶏の胸肉の調理は流石
サラダ


これもトルコ名物、ドルマ各種
ドルマ


デザートはワゴンサービス
ワゴン



デザート


トルコ紅茶
紅茶


朝食といっても、日本時間では夕方の5時頃でしょうか
日本での夕食のことも考え、しっかりと食べておくことにしました
朝


海老の煮込みとバターライス
日本とは違った風味で、美味しかったです
朝ライス


コーヒーは、いまいち
朝コーヒー
関空は暑かった
ミラノも暑かったのですが、それとはまったく異なる蒸し暑さ
JRに乗るまでに汗びっしょり
幸い、車内がガラガラだったので、新しい服に着替えました
ヨーロッパの夏旅行、例年暑さが増してきます
温暖化のせいでしょうか・・・・




ミラノ市内散策

8月末のミラノは、まだまだ暑く、できるだけ地下鉄を利用しました
切符の自動販売機ですが、コインしか使えないのと、駅間の料金がはっきりしないため、最初のうちは苦労しました
チケット


初日は、ミラノ中央駅
40年近く前、スイスから国際列車に乗り、夕方この駅に着きました
その日の夜行列車でローマへ向こうことになっていたのですが、発車時刻まで、駅構内二階にあったカフェで過ごしていました
そのお店の佇まいが、今でも目に浮かぶのです
今はどうなっているのか?
真っ先に訪れました
駅正面


そのようなお店があったようには見えません
駅1


ここにも、ありません
駅2



駅3


もう、プラットホームです
考えてみれば、40年前の姿は、すっかり変わっているでしょうに・・・・
駅改札


二日目は、ミラノの象徴であるドゥオーモ
二軒目のホテルであるフォーシーズンズから歩いて行ける距離です
昼にチェックインを済ませてから、歩いて行きました
街並みの向こうに見えてきます
繁華街


ドゥオーモの裏側です
ドゥオモ裏


世界最大級のゴシック建築
凄いですねえ~
裏gドゥウモ (2)


こちらが正面
ドゥオーモ広場です
ドゥオモ



全景 (2)


ヨーロッパの大聖堂、内部はどこもよく似ています
祭壇 (2)


ステンドグラスは、文字が読めない人のための絵物語
ステンド (2)


数百年も前に、どうやって建てたのでしょうか?
柱3



柱の彫刻も見事です
柱2


ドゥオーモ広場の横にある、アーケード街
アーケード


屋根も芸術的
屋根


ルイ・ヴィトンのお店
ヴィトン


プラダのお店
プラダ


アーケード街から出ると、スカラ座がありました
外観は、意外に平凡です
とにかく暑い、外を歩くと汗だくになります
スカラ座


最後の日
正午にチェックアウトを済まし、荷物を預けて散策に出ます
夜の帰国便ですが、シャワーを浴びることができないため、地下鉄&室内散策です
地下鉄から上がった所
目の前がスフォルツァ城です
城全景


正門
城正面


正門から入った所
中庭になっています
アフリカからの移民と思われる人々が、ミサンガを売りつけようと声を掛けてきます
関わったら面倒なので、できるだけ避けて歩きました
城中庭2


城の内部は、博物館や絵画館となっています
城天井


中世から近世の武器や防具のコレクションもたくさんありました
鎧 (2)
これからホテルへ戻って、空港に向かうとします




関空~ミラノ

乗るはずの飛行機が欠航となり落ち込んでいた二人でしたが、ぐっすりと眠り、美味しい昼食を食べると、前向きな気持ちが湧いてきました。
特典航空券なので強いことは言えませんが、とにかくトルコ航空に連絡してみました。
「本日の便は、本国より大型の機材を飛ばしてくるので、客席に余裕がある。我々の席も確保できている」との回答でした。
「じゃあ、行くとするか!」
夜のチェクウイン、保安検査、出国手続きを終え、ラウンジに向かいます。
前回のトルコ行の時、食べ物はほとんど残っていなく、サービスの悪さに唖然としたのですが、民営化した今回少しばかり改善を期待していました。
結果は、同じでした。
まだ19時だというのに、この様です。
終了


外国風の寿司
寿司


カレーとミネストローネ
カレー


外国人の眼には、とまるでしょう
酒


さて、機内です
隣の席との間に、収納式の仕切りがありました
シート


足元には、蓋付きのボックス収納
女性にとって、機内持ち込みのバッグを収納するのに便利です
ボックス


安定飛行に入ると、早速、夕食
泡は、テタンジュ
泡


トルコ航空名物、フライングシェフ
シェフ


カナッペ
洋風寿司
カナッペ


パン
左端は、オリーブオイル
その右は、独特の香辛料
パン


トルコの前菜
パプリカや鶏の胸肉は、さすが
物珍しさも相まって、美味しく感じます
前菜


トルコの白ワイン
白


ジンジャー・パンプキンスープ
普通のパンプキンスープと全く異なる味
スープ


ペンネ、ライトクリームソース、マッシュルームのソテー
ペンネ


トルコの赤ワイン
赤


デザート
果物


相方は、ストロベリーアイスクリーム
アイス


ストロベリーとクリーム
苺


コーヒー
コーヒー


食べたら、おやすみの時間です
睡眠


寝覚めたら、朝食の時間
これで充分です
朝


懐かしい、アタチュルク空港のラウンジ
現地時間で午前5時頃、外は真っ暗
ラウンジ


アタチュルクからマルペンサへの機材
同じ種類の機材でした
復路は小さな機材だったので、これはラッキーだったのでしょう
アーマ


この機のフライング・シェフは女性
アーマ シェフ


時間的に、朝食が出ました
ワインは、長距離便より廉価版です
味も良くない
アーマ朝食1


オムレツ
アーマ オムレツ


コーヒー
アーマ コーヒー


マルペンサ空港につきました
これが、乗ってきた機材
マ機材


パスポートチェック
EU外からの入国は、長蛇の列
日本人は信用されているのでしょうか、我々は二人とも顔パスでした
マル
ここからタクシーで、ミラノのホテルへ向かいます


ぶち子の近況 2016(4月)

ぶち子が家の子になって、そろそろ5か月になろうとしています。
家人の傍にいることに抵抗は無くなってきているようです。しかし、こちらから手を出すと逃げます。
まだまだ気を許してはいないのでしょう。
それから、カメラが大嫌い。カメラを向けると逃げていきます。
しかし、携帯は平気みたい。
近距離撮影は、iPhoneで撮りました。残念ながら、解像度が良くないですね。

冬から初春にかけ、ホットカーペットが大好きです。
弛緩


あび平くんとは、こんなことも
二匹1


一見、仲良しそうですが・・・・
これは、ホットカーペトの上だけのこと。
あび平の方が遊ぼうよと近寄っても、邪険にするのがぶち子です。
二匹2


あび平が箱の中で遊んでいると・・・・
箱二匹


「ワレ~、出てかんかい!」
箱二匹2


あび平を追い出した後は、「わが世の春」
ぶち子、結構強いです。というよりも、あび平が、おっとりしているのかな。
箱1


箱を、独り占め。
はこぶ (2)


ここからは、デジイチ&望遠レンズ
「あ~、どっこいしょ」
背伸び


丸々としていて、貫録たっぷり。
歩行


でもカメラに気がつくと、物陰へ。
かくれんぼ



お座り (2)


あび平は家人が外出する時は、お見送りが日課。
ぶち子も、ちょっと参加したい。
お見送り


カメラを持ち出すと、物陰からお見送り。
見下ろし



見下ろし2
姫子やあび平が家人に可愛がられていると、ぶち子は羨ましそうに見ています。
本当は可愛がって欲しいのでしょう。しかし、まだまだ怖い。
姫子婆さんは、ぶち子を無視しています。
仕方が無いですね。



ぶち子、家猫へ

いろいろ事情があり、ぶち子を捕獲してから一か月半になります。
捕獲してすぐ獣医さんに連れて行き、健康状態や感染症の有無のチェックをしました。幸い、何も問題が無く、家猫として飼っていく条件が整いました。
初日は、ケージに入ってもらいました。
しかし、夜中泣きずめ。
ぶち1


次の日から、普段使っていない和室に放し飼いにしました。
ところが、外へ脱出できないか、夜中荒らしまわった痕跡が歴然です。
ぶち4


外が恋しいのでしょうか?
ぶち3



日中は、何かで身を隠しています。
ぶち5


先輩猫と御対面。
「何だ? 何だ?」
ぶち6


「こいつは何だ?」
ぶち2


猫タワーを入れたら、少し安心した模様。
視野が拡がると、良いのでしょうか?
ぶち7


ここも、お気に入りです。
ぶち8



ぶち9


平ちゃんは、好奇心満々。
ぶち10 (2)


一か月ほどたって、人間のいない時に、居間に姿を現すようになりました。
しかし人間の姿を見ると、身を潜めます。
ぶち11


少し体を出しても、警戒心で一杯。
ぶち12


猫ハウスの中にいると、おとなしくしています。
この日は、一斉に右向き。
ブt13


違う日ですが、一斉に左向き。
なぜ、同じ向きに、なるのでしょうか?
buい14


夜間、家人が寝静まると、部屋中を徘徊していました。
最近、やっと家人がいる時でも、居間に出てくるようになりました。
ぶち15


カミさんには警戒心が少ないようで、頻繁に出てきます。
ぶち16


平ちゃんとも、大丈夫そうです。
ぶち17


しかし、私の姿を見ると、まだまだ身を隠します。
ぶち18


心を開いてくれるのは、まだ先のようです。
ぶち19
猫ハウスや猫タワーの中にいる時、撫でてやると、うっとりとしてゴロゴロいうのですが・・・・
しかし、それを見ている姫子や平ちゃん、それに婆さん犬は、複雑な顔で見つめています。
焼きもちでしょうか、屈折した心理状態になるようです。
飼い主の愛情を独り占めしたいという、飼い犬・飼い猫の思いは、共通しているようですね。

牛に引かれて、USJ

牛に引かれて、ではなく、「孫に引かれてUSJ参り」でした。
それと、新しく手に入れたカメラの試し撮りも兼ねて。
usj1.jpg




usj2.jpg




usj3.jpg




usj4.jpg




usj5.jpg




usj6.jpg




u-7.jpg




usj8.jpg




usj9.jpg




usj10.jpg




usj11.jpg

近況報告 2015.11

いろいろあって、こうなりました。
ぶち子4



ぶち子1



ぶち子3


まだまだ、難問山積ですが。
ぶち子2

祝 MRJ初飛行

左右に自衛隊のエスコート機を従え、着陸体勢です。
三機


市街地は電線が多いので、アングルに苦労します。
MRJ1 (2)



MRJ2 (2)


本当に姿の美しい飛行機です。
MRJといい、H-IIAロケットといい、フォルムの美しさは世界を圧倒していると思います。
姿の美しい精密機械は、性能も素晴らしいに違いありません。
MRJ3.jpg


左側にももう一機従えているのですが・・・・
着陸間際です。
二機
とにかく、とにかく、良かったです・・・・


プロフィール

あびたろう

Author:あびたろう
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
3678位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
国内旅行
1400位
アクセスランキングを見る>>
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
旅行
3678位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
国内旅行
1400位
アクセスランキングを見る>>
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR