成長(男子三日会わざれば刮目して見よ)
新しい家族
今年の3月、私の分身でもある「あびたろう」が天に召されました。
昨年末、体調を崩し獣医さんに診せたところ、「慢性腎不全&慢性膀胱炎で余命は1年無し」との診断でした。
その上、いつ急変するかもわからないとも言われました。
療養食を始めると食欲が出てきて、家族は喜んだのですが・・・・
3月のある日、急にまったく食べようとしなくなりました。
獣医さんに連れていくと尿毒症になっており、人間でいうと血液透析をしなくてはならないくらいの状態とのことでした。
そして数日後、「あびたろう」は我々のもとから去っていきました。
我々のみならず、12年兄弟のようにして過ごしてきた「姫子」も寂しそうでした。
玄関のガラス越しにやってくる「ぶち子」と見つめ合っていることもしばしばでした。
猫恋しいのでしょうか・・・
決めました。「新しい子猫を探そう」。
「あびたろう」が亡くなったのは3月、この子が生まれたのも3月。
「あびたろう」の生まれ変わりです。でも名前は「あびたろう」ではなく「あびへい」です。
これから、宜しくお願いします。

とにかく活発な子です。
それに人間が大好き。


とにかく、じっとしていません。

好奇心も旺盛。

なんにでもしがみつきます。

でも新米は檻の中が住みか。
古参の「姫子」に敬意を表さねばなりません。

檻の中でも、やんちゃ坊主。

「出せ! 出せ!」と猛アピール。
でも姫子のお許しが出るまでは諦めて貰いましょう。
ただ今ご機嫌斜めの姫子、いつになったらお許しが出ることやら・・・

「しぇぱたん」とも御対面。

一方、外猫たちは、マッタリ気分。
すぐ近くを通っても平気になりました。
「しっぽ君」を除いては。
しっぽ君、朝夕の食事には必ずやってくるのですが、食べると即座に御出勤。
どこで、何をしているのでしょうか。

この子たちも、いつまでも元気でいて欲しいものです。

それにしても仲が良い。

昨年末、体調を崩し獣医さんに診せたところ、「慢性腎不全&慢性膀胱炎で余命は1年無し」との診断でした。
その上、いつ急変するかもわからないとも言われました。
療養食を始めると食欲が出てきて、家族は喜んだのですが・・・・
3月のある日、急にまったく食べようとしなくなりました。
獣医さんに連れていくと尿毒症になっており、人間でいうと血液透析をしなくてはならないくらいの状態とのことでした。
そして数日後、「あびたろう」は我々のもとから去っていきました。
我々のみならず、12年兄弟のようにして過ごしてきた「姫子」も寂しそうでした。
玄関のガラス越しにやってくる「ぶち子」と見つめ合っていることもしばしばでした。
猫恋しいのでしょうか・・・
決めました。「新しい子猫を探そう」。
「あびたろう」が亡くなったのは3月、この子が生まれたのも3月。
「あびたろう」の生まれ変わりです。でも名前は「あびたろう」ではなく「あびへい」です。
これから、宜しくお願いします。

とにかく活発な子です。
それに人間が大好き。


とにかく、じっとしていません。

好奇心も旺盛。

なんにでもしがみつきます。

でも新米は檻の中が住みか。
古参の「姫子」に敬意を表さねばなりません。

檻の中でも、やんちゃ坊主。

「出せ! 出せ!」と猛アピール。
でも姫子のお許しが出るまでは諦めて貰いましょう。
ただ今ご機嫌斜めの姫子、いつになったらお許しが出ることやら・・・

「しぇぱたん」とも御対面。

一方、外猫たちは、マッタリ気分。
すぐ近くを通っても平気になりました。
「しっぽ君」を除いては。
しっぽ君、朝夕の食事には必ずやってくるのですが、食べると即座に御出勤。
どこで、何をしているのでしょうか。

この子たちも、いつまでも元気でいて欲しいものです。

それにしても仲が良い。

外猫 其の八
避妊去勢争動から一ヶ月半がたち、外猫たちも少しずつ落ち着いてきました。
ママぶち子は一カ月余り姿を見かけませんでした。
どうしているだろうか?
餌場と思われる近くの集合マンションの奥まった中庭、中に入るのは憚られますが、時々道路から眺めていました。
GW前に、ついにママぶち子の姿を見つけました。
集合マンションの中庭を悠然と歩いており、そして停まっていた車のボンネットの上で寝そべっていました。
元気そうでした。良かった。
しっぽ君もしばらく姿を見かけませんでしたが、最近我が家へ現れるようになりました。
少し痩せていました。
でも警戒心は旺盛で、我々の姿を見ると逃げてしまいます。
腹は減っているのでしょう、ガッツいています。しっぽ君が逃げださずになんとか食べられるよう工夫しています。
向こうにいるのはキジ子。

この姉妹はだんだん我々に慣れてきました。
特にぶち子は目の前までやって来ます。
キジ子は相変わらず昼間は放浪していますが、朝は姉妹揃って玄関先で三つ指ついて朝食を待っています。
夜、仕事から帰ってくると駐車場でお迎えをしてくれます。もちろん夕食目当てですが・・・
姉妹とも顔から険が取れて、より可愛くなったと思いませんか?
里親探しも考えましたが、野良猫を家の中に縛ってしまうのは無理だと経験しています。
以前の「しろくろ&ソックス」のように我が家の庭先で世話をし天寿を全うさせるのが良いのではと考えています。

問題の「奴」、一時期、痩せ衰えて、その後姿を見かけなくなりました。
天国に召されたのかなと、ホッとしたり哀れに思ったりしていましたが、なんのなんのGW後、すっかり元気な姿で我が家の餌を横取りしようと虎視眈々です。
う~ん、頭が痛い(笑)
ママぶち子は一カ月余り姿を見かけませんでした。
どうしているだろうか?
餌場と思われる近くの集合マンションの奥まった中庭、中に入るのは憚られますが、時々道路から眺めていました。
GW前に、ついにママぶち子の姿を見つけました。
集合マンションの中庭を悠然と歩いており、そして停まっていた車のボンネットの上で寝そべっていました。
元気そうでした。良かった。
しっぽ君もしばらく姿を見かけませんでしたが、最近我が家へ現れるようになりました。
少し痩せていました。
でも警戒心は旺盛で、我々の姿を見ると逃げてしまいます。
腹は減っているのでしょう、ガッツいています。しっぽ君が逃げださずになんとか食べられるよう工夫しています。
向こうにいるのはキジ子。

この姉妹はだんだん我々に慣れてきました。
特にぶち子は目の前までやって来ます。
キジ子は相変わらず昼間は放浪していますが、朝は姉妹揃って玄関先で三つ指ついて朝食を待っています。
夜、仕事から帰ってくると駐車場でお迎えをしてくれます。もちろん夕食目当てですが・・・
姉妹とも顔から険が取れて、より可愛くなったと思いませんか?
里親探しも考えましたが、野良猫を家の中に縛ってしまうのは無理だと経験しています。
以前の「しろくろ&ソックス」のように我が家の庭先で世話をし天寿を全うさせるのが良いのではと考えています。

問題の「奴」、一時期、痩せ衰えて、その後姿を見かけなくなりました。
天国に召されたのかなと、ホッとしたり哀れに思ったりしていましたが、なんのなんのGW後、すっかり元気な姿で我が家の餌を横取りしようと虎視眈々です。
う~ん、頭が痛い(笑)
庄内地方の春2012
開花が例年より一週間近く遅れ、満開の桜を観ることができるかと思っていたのですが。
4月下旬の異常な暑さで、開花して一週間もたたないうちに散ってしまいました。
日本桜の名所100選に選ばれている場所です。

吹きだまりには・・・

八重桜は綺麗に咲いていました。

しかし風が強く、ピントを合わせるのが一苦労でした。

これは枝垂れ桜。

ひときわ咲き誇っていた一本の樹。
これは山桜でしょうか。

やはり強風でなかなかピントが合いません。

葉桜の樹の根元には・・・

出羽三山
日頃から名山を仰ぎ見ることができるのは幸せです。

雲ひとつない鳥海山
これを見た時、先に遊佐へ行けば良かったと後悔しました。

翌日、予想に反して鳥海山がくっきりと見えました。
酒田を通り過ぎて、一目散に遊佐へ。
もちろん私自身が座った写真も撮ってあります。

素晴らしい田園風景です。

酒田の山居倉庫
若葉が綺麗です。
人並みの途切れる瞬間がなかなかありません。

倉庫は今でも米倉庫として使われていますが、一部にはこんなものも。

夕日の素晴らしさが有名な湯の浜温泉です。
期待しながら眺めていたのですが・・・

残念ながら水平線近くになると雲間に隠れてしまいました。
スタッフが「水平線近くになると、下から雲が湧いて隠れてしまうことが多い」と言っていたとおりになってしまいました。
夕焼けも無し。

夕日が駄目なら、銀色に輝く海面を。
親子三人連れ。

こちらはカップルですね。

最終日は「くらげ水族館」へ。
天候も良くなく、子供連れで大変込み合っていました。




くらげ自体が発光しているのではなく、外から光を当てています。






廃館寸前の水族館が、「くらげ」で起死回生の大当たり。
3年後には新しく拡張されるそうです。
4月下旬の異常な暑さで、開花して一週間もたたないうちに散ってしまいました。
日本桜の名所100選に選ばれている場所です。

吹きだまりには・・・

八重桜は綺麗に咲いていました。

しかし風が強く、ピントを合わせるのが一苦労でした。

これは枝垂れ桜。

ひときわ咲き誇っていた一本の樹。
これは山桜でしょうか。

やはり強風でなかなかピントが合いません。

葉桜の樹の根元には・・・

出羽三山
日頃から名山を仰ぎ見ることができるのは幸せです。

雲ひとつない鳥海山
これを見た時、先に遊佐へ行けば良かったと後悔しました。

翌日、予想に反して鳥海山がくっきりと見えました。
酒田を通り過ぎて、一目散に遊佐へ。
もちろん私自身が座った写真も撮ってあります。

素晴らしい田園風景です。

酒田の山居倉庫
若葉が綺麗です。
人並みの途切れる瞬間がなかなかありません。

倉庫は今でも米倉庫として使われていますが、一部にはこんなものも。

夕日の素晴らしさが有名な湯の浜温泉です。
期待しながら眺めていたのですが・・・

残念ながら水平線近くになると雲間に隠れてしまいました。
スタッフが「水平線近くになると、下から雲が湧いて隠れてしまうことが多い」と言っていたとおりになってしまいました。
夕焼けも無し。

夕日が駄目なら、銀色に輝く海面を。
親子三人連れ。

こちらはカップルですね。

最終日は「くらげ水族館」へ。
天候も良くなく、子供連れで大変込み合っていました。




くらげ自体が発光しているのではなく、外から光を当てています。






廃館寸前の水族館が、「くらげ」で起死回生の大当たり。
3年後には新しく拡張されるそうです。